G-SCANZ TAB OBD ENTRY ZT-J03E-LTE

作業工具>サービス機器>故障診断器

品番

ZT-J03E-LTE

商品特徴

●汎用スキャンツールの頂点、ジースキャン。有線(旧カプラ可)/無線 両方の通信が可能なモデルです。
●メーカー選択:国産乗用車9メーカー、国産トラックバス5メーカー、輸入車25メーカーに対応。
●自己診断:車両の異常時や、チェックランプ点灯時の故障コードを読み取り、修理完了後の故障コードの消去を行う事ができます。ハイブリット車など採用されている詳細コードにも対応。
●アクティブテスト:ECUからアクチュエーターの駆動/停止を行うことで不具合箇所の絞り込みに役立ちます。
●Wi-Fi不要で常時インターネット接続が可能となります。

材質/仕上げ

●タブレット本体仕様:OS Windows 10 Pro・本体サイズ(mm):245x175x8.3・質量:最軽量544g(タイプカバー含まず)・ストレージ:SSD 128GB・ディスプレイ:10.5インチPixelsenseディスプレイ・バッテリー:最大11時間・プロセッサ:第 10 世代 Intel Core i3-10100Y(Intel? UHD Graphics 615)・セキュリティ:エンタープライズセキュリティ向けTPM2.0、Windows Hello顔認識サインインによるエンタープライズクラスのセキュリティ、Windows拡張ハードウェアセキュリティ・メモリー:8GB・ワイヤレス

使用条件/特記事項

●タブレット端末は現行の「G-scan Tab」と同様にMicrosoft社製のSurface Go3を使用しております。クルマと接続する「VCI・ビークル・コミュニケーション・インターフェイス」の通信規格をJ2534規格に対応させるため変更しております。(従来製品GVCI→新製品ZVCI)今後、国土交通省が予定しているOBD検査では、特定DTC(先進安全装置をはじめ故障すると安全な運行に支障をきたす恐れのある装置の故障コード)をクルマからスキャンツールに読み込む際の通信規格としてJ2534通信規格を採用するようです。新たなG-scanZ Tabはワイヤレス通信をはじめ、ZVCIと端末をUSBケーブルで有線接続することが可能です。(OBD検査において車両とスキャンツールの通信に正確性を担保するため)ZVCIは旧カプラを接続しても通信が可能です。車両診断ソフトは従来製品やG-scanZと同様の車種に対応しております。

標準価格

¥ 620,000

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