三次元計測機・3D測定システム・ボディアライメント測定機

三次元計測機・3D測定システム・ボディアライメント測定機
三次元計測機(3D測定システム / ボディアライメント測定機)は、フレームホール、各種ボルト間の距離をミリ単位で計測し、修理前のダメージ診断・修理後の精度をプリントアウトする事が可能な計測機械です。

車輌データに基づき車種のボディー寸法許容範囲内に修復することで、正しい修復を行ったことをデジタルデータ化しプリントアウトしてレポートとして証明できます。

また、ASV(先進安全自動車)と呼ばれる車両には安全装置が標準装備されていることから、事故や破損した際の復元・修復作業には、正確なボディの測定、フレーム修正を行う必要があります。

フレームが基準値から外れていることで、安全装置が正常に作動しなかったり、誤作動を起こす可能性もあるため、2次元のボディアライメント測定やフレーム修正ではなく、3次元で精度の高いデータを取得し、正しく修正・最終校正を行うことが求められています。

そして、4輪アライメントを行うか迷う場合などに活躍するのが、フロントまたリヤの2輪アライメントの測定もできます。ボディー寸法が正常ならそれを基準に簡易計測が可能となります。

三次元計測機の特徴
・事故車のダメージ状況を数値により可視化。
・診断結果はプリントアウトして確認できる。
・計測をデジタルデータ化することで、修正作業が証明。
・アンダー、アッパーボディの計測も簡単。
・車両の売却時にデータを添付して、信頼性を向上。

メカドルゆきさんも技術研修を体験いただいています。











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